・セブン&アイホールディングスは、調剤大手アインホールディングスの薬局が処方する薬を受け取り、患者へ渡すサービスを開始する。

・医薬品医療機器法は、薬の販売・陳列、配置できるのを薬局に限っているが、受け取りは言明していない。セブン&アイホールディングスは川崎市から許可を取り、同市で開始する。

・他の自治体から許可を得られれば拡大していく方針。

・オンライン診療の拡大の影響を反映した形となる。医師の処方をもとに、アインホールディングスが提供、それをコンビニで受け取る流れができる。