マクロ分析

ウクライナ情勢まとめ

12日、米国・フランスの大統領がロシアのプーチン大統領と電話協議を行った。

・フランス-ロシア間では、ミンスク合意の履行、欧州の安全保障について対話継続することで合意。フランスサイドからはウクライナ侵攻に踏み切らないよう求めた。

・首脳会議前に行われた外相・国防省の協議では、ロシアが侵攻に踏み切ればアメリカが制裁を行うと警告。ロシアは、NATOの東方拡大を米欧が拒否したことに不満を表明した。

・米国、オーストラリア、イギリスなど各国が避難勧告を出した。11日には日本外務省も法人に対し避難勧告を出している。

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